窓辺の風景 


文楽 生写朝顔話 @ 国立小劇場 9月6日
09/07/2017, 3:54 pm
Filed under: 文楽・歌舞伎

「生写朝顔話」

宇治川蛍狩りの段
明石浦舟別れの段
浜松小屋の段
島田宿笑い薬の段
宿屋の段
大井川の段

太夫、三味線、人形遣いと、皆、麻の着物。
いいですねぇ。 涼しそうで。

「浜松小屋の段」簑助さん登場です。
深雪、実は朝顔、じゃなくて、反対でした。 朝顔、実は深雪ですね。

あれっ、お琴は三味線が代わりに弾くのでしたっけ??

「嶋田宿笑い薬の段」
もう、勘十郎さんに乾杯!
それにしても萩の祐仙、なんておしゃれな着物なのでしょう。 着物の襟?が半分ずつ違っている。 思わず真似をしたくなります。

知らなかった、<吉田和生 人間国宝の新認定> って出てる。
勘十郎さんは来年かな。


コメントする so far
コメントを残す



コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください