窓辺の風景 


七月大歌舞伎・昼の部 7月14日
07/15/2019, 12:43 am
Filed under: 文楽・歌舞伎

一、高時
二、西郷と豚姫
三、素襖落
四、外郎売

確か、「高時」は明治座ででしたっけ、右團次が演じてました。 「天狗」の身体能力の高さに驚くのと、寿猿が先月に続いて元気に活躍しているのを観て心の中で頑張れ!!です。

今月は海老蔵、素襖落から出ずっぱり。 昨夜のブログで夜の部、声が出なくなったって書いてあったので心配していましたが、どうにか普通に声は出ているようです。 「外郎売」は勸玄くんの見事に早口言葉を喋り切りました。 大したものです。 来年の襲名には何を演るのでしょうね。

追記  やはり海老蔵、体調不良で今日・15日の夜は休演と。 以前猿之助(猿翁)のスーパー歌舞伎でやはり猿之助体調不良で、右近(右團次)が代役を勤めたことがありました。 その時はあまりに姿形・声までそっくりなのに本当にびっくり。 歌舞伎の役者ってすごいなって思いましたが、オペラでも必ずカヴァーを用意しているから同じですね。 でも、今回の海老蔵の場合「代役」無理ですよね。 この後大変そうです。 

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東響定期演奏会@オペラシティ 7月13日
07/14/2019, 12:23 am
Filed under: コンサート

指揮: ロレンツオ・ヴィオッティ

ブラームス:ピアノ四重奏曲 第1番 ト短調 op.25
(シェーンベルクによる管弦楽版)
ドヴォルザーク:交響曲 第7番 ニ短調 op.70

知りませんでした、シェーンベルクがこんな編曲をしているなんて。 解説によるとシェーンベルクはこのブラームスの曲をとっても愛していたので、その魅力を伝えるためにオーケストラに編曲したと。
ブラームスの原曲が1861年、編曲が1937年、そしてオットー・クレンペラーの指揮、フィルハーモニック管弦楽団の演奏で1938年初演。  ロレンツオ・ヴィオッティの指揮で音楽が生き生きと演奏されています。 4楽章はこちらの方が楽しい?と思えるほどです。 

ドヴォルザークの2楽章、指揮棒を置いて「手」の動きで音の表情をオーケストラに伝えています。 憎いですね。 

「ロレンツオ・ヴィオッティ、恐るべし」 隣の方と素晴らしく楽しい演奏会、最高ですね、と。
そうそう、指揮台に上がったロレンツオ・ヴィオッティ、おしゃれな黒のエナメルスニーカーでした。
「よっ、いい男!!」 



七月大歌舞伎・夜の部 7月11日
07/12/2019, 12:00 am
Filed under: 文楽・歌舞伎

通し狂言
星合世十三團 
  成田千本桜

『義経千本桜』のパロディ。 海老蔵が宙乗り・大立ち回りを取り入れて十三役の早変わりです。 それにしても長丁場の千本桜を夜の部に。 ところどころカットしてありますが、碇知盛はしっかりと・・海老蔵の碇知盛は初めてです。 だけど、あっという間になんで飛び込むの? 
ブログによると、最初は「終演時間が23時になります」って書いていたから、きっと全部のお芝居をするつもりだったのでしょうね。 カットにカットをしたようですが、終演時間それでもは21時40分。 

確かに早変わりは見た目に面白いのですが、早変わりだけが強調されて観る方がそればかり追ってしまうのも事実です。 本来なら昼夜公演でも大変な「千本桜」。 それを夜の部だけで演るのに少し無理があるのかとも思います。  でも、これを昼夜公演にするのもちと無理がありますけれどね。

最後は舞台、そして三階からもこれでもか、というほどの大量の桜吹雪が会場内に降りしきります。  

休憩を挟んで5時間10分の大芝居でした。  演るのも体力、観るのも体力ですが、海老蔵の気力・体力も大したものです。 来年は團十郎襲名です。 海老蔵最後のケレン歌舞伎ですね。



志の輔落語「牡丹灯籠」@本多劇場 7月9日
07/10/2019, 8:03 am
Filed under: 落語

「牡丹灯籠」知ってはいました。 歌舞伎でも観ています。 その時は「牡丹灯篭」 でも、こんなに長〜い物語の一部分だったなんて。

それにしても志の輔師匠の気力・体力、凄いものです。 聴くのも体力。恐れ入りました。 でも、来年もまた聴きたい。 それまでに少し頭を整理して。



歌舞伎鑑賞教室@国立劇場 7月4日
07/05/2019, 11:36 pm
Filed under: 文楽・歌舞伎

菅原伝授手習鑑ー車引ー
棒しばり

今日の杉王丸は 左近くん。 ん、声変わり。ちょっと大変そうです。
最後の見得、梅王丸の亀蔵、決まってます。  「大向こう」がいないのがちょっと残念でした。



犬山伏・班女 @国立能楽堂 7月3日
07/04/2019, 12:09 am
Filed under:

狂言・大蔵流
犬山伏 
能・宝生流
班女

室町の昔から「花子」って名前があったんだ、という発見。 でも「はなご」と読むそうです。
最後に花子と少将が「扇」をする様子。 あっさりとはしているもののとっても微笑ましく、結構「能」って HAPPY END なのですね。

知らないことだらけの「能」を”へぇ〜〜〜、ふ〜〜〜ん”と言いながらの鑑賞も面白いものです。 



イオランタ @ 新国立劇場 6月29日
06/30/2019, 3:26 pm
Filed under: オペラ

新国立劇場オペラ研修所 オペラ試演会
 
イオランタ  チャイコフスキー作曲

演出・美術: ヤニス・ヤッコス
指揮: 鈴木恵里奈
ピアノ: 高田絢子・原田園美

レネ王: 松中哲平
ロベルト: 野町知弘
ボデモン: 濱松孝行
エブン=ハキヤ: 森翔梧
イオランタ: 和田悠花
マルタ: 一條翠葉
ベルトラン: 程音聡
ブリギッタ: 斉藤真歩
ラウラ: 小野綾香

小劇場の2台ピアノによるオペラ公演、「イオランタ」 なかなか面白かった。 
関係ないけれど ANAがスカラシップ出しているのを発見。 へ〜〜。