窓辺の風景 


読響定期演奏会@サントリーホール 1月18日
01/19/2019, 12:00 am
Filed under: コンサート

指揮: 山田和樹
ピアノ: 小菅 優
コンサートマスター: 長原幸太

諸井三郎: 交響的断章
藤倉 大: ピアノ協奏曲 第3番<インパルス>
ワーグナー: 舞台神聖祭典劇<パルジファル>から 第一幕への前奏曲
スクリャービン: 交響曲 第4番<法悦の詩>
アンコール:藤倉 大 :ウェイヴス

山田和樹X読響 3日目です。乾燥している冬、弦楽器がとても綺麗です。 

 諸井三郎の交響曲 プログラムノートに書かれている「後期ロマン派の交響詩を思わせる」というのがよくわかる曲です。 合唱曲しか知らなかった私。 今度はピアノソナタの楽譜でも見てみたいですね。
 藤倉大さんのピアノ協奏曲、小菅優さんのピアノは「流石」の一言。 曲の途中、ピアノのソロはまるでジャスのインプロビぜーション。 ピアノの高音とシロフォン・・だと思う、の掛け合いを聴きながら、やっぱりピアノの打楽器的要素をうまく使っているののを楽しく聴く。
 そして何と言っても「法悦の詩」 まるで体内の水分がオケの振動と共鳴しているような快感。 これって生の演奏会でしか感じることのできません。 最高でした。 で、今日もアンコールがあるかと思って待っていたのですが残念、ありませんでした。

ウーーン 山田和樹恐るべし。 しかし、読響の定期まで手を出したら・・大変なことになる・・でも・・どうしよう。

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都響定期演奏会@文化会館 1月16日
01/18/2019, 12:38 am
Filed under: コンサート

指揮: 大野和士
テノール: イアン・ボストリッジ
コンサートマスター: 矢部達也

ブゾーニ: 喜劇序曲 op.38
マーラー: ≪少年の不思議な角笛≫ より
     ラインの伝説
     魚に説教するパドヴァの聖アントニウス
     死んだ鼓手
     少年鼓手
     美しいトランペットの鳴り渡るところ
プロコフィエフ: 交響曲第6番 変ホ長調 op.111

ボストリッジのマーラーを聴きに都響の定期演奏会。 やはり素敵です。



新春歌舞伎@新橋演舞場 1月16日
01/17/2019, 12:29 am
Filed under: 文楽・歌舞伎

  歌舞伎一八番の内
一、鳴神
二、牡丹花十一代
三、俊寛
四、春興鏡獅子

 4時に始まり、終わったのは9時過ぎ。 今回の夜の部、盛りだくさんです。
「鳴神」が始まって・・あれっ、児太郎、ん、歌舞伎座にも出てたよね。 近いから掛け持ちのようですね。 去年の雪姫以来、児太郎がとても良い。 新橋の夜の部は「鳴神」の「雲の絶間姫」、「俊寛」では「千鳥」を演じてる。
最後の「鏡獅子」海老蔵の「弥生」が転じて勇壮な獅子の舞。お見事です。 丁度3日前に團十郎襲名披露を発表したばかり。 やっぱり乗っているのでしょうね。 

来年の襲名も楽しみです。いや、その前に昼の部です。



読響定期演奏会@サントリーホール 1月8日
01/10/2019, 12:54 am
Filed under: コンサート

指揮: 山田和樹
チェロ: ニコラ・アルトシュテット
コンサートマスター: 長原幸太

サン=サーンス: 交響曲第3番 ハ短調作品78 <オルガン付き>
ラロ: チェロ協奏曲 ニ短調
レスピーギ: 交響詩 <ローマの松>

山田和樹シリーズ始まりです。
まず、今年最初は大好きなサン=サーンスから。 サントリーのオルガンは初めてですが、さすがにホールのサイズも大きいし、オルガンも巨大。 音も柔らかいです。とても気持ちが良い響きで大いに満足です。

当分は山田和樹追っかけかな。



初春大歌舞伎・夜の部 1月4日
01/05/2019, 1:03 am
Filed under: 文楽・歌舞伎

今年の初舞台は歌舞伎です。

一、絵本太功記
二、勢獅子
三、松竹梅湯島掛額

絵本太功記、あれ 東蔵はどこ? ん、秀太郎 と思っていたら体調不良で東蔵休演。 
浄瑠璃はもちろん葵太夫。 思わず心の声で「葵太夫!!」と。  さすが、お正月、新春公演は「大向こう」も充実しています。 絵本太功記、吉右衛門は先月の疲れも見せずに武智光秀。

勢獅子に久しぶりの鷹之資。お獅子の後ろ足。前足は福之助。

松竹梅湯島掛額、「八百屋お七」は、七之助の人形振り。 先月は文楽の「八百屋お七」。 でもって来月は文楽で「阿古屋」。歌舞伎と文楽で行ったり来たりです。



通し狂言 増補双級巴 (ぞうほふたつどもえ)@国立劇場 12月26日
12/29/2018, 12:18 am
Filed under: 文楽・歌舞伎

通し狂言 増補双級巴 (ぞうほふたつどもえ)
―石川五右衛門(いしかわごえもん)―
中村吉右衛門宙乗りにて
つづら抜け相勤め申し候
発 端 芥川の場
序 幕 壬生村次左衛門内の場
二幕目 第一場 大手並木松原の場
第二場 松並木行列の場
三幕目 第一場 志賀都足利別館奥御殿の場
第二場 同 奥庭の場
第三場 木屋町二階の場
大 詰 第一場 五右衛門隠家の場
第二場 藤の森明神捕物の場

今年の見納めのお芝居です。 そして国立劇場も12月公演、千秋楽。
それにしても、吉右衛門、出ずっぱりで、舞台を所狭しと駆け回ってます。元気です。 これを24日間、毎日続けていたなんて驚いてしまいます。 

三幕目で、吉右衛門の宙乗り、「つづら抜け」の後 「金門五三の桐」のパロディ。流石に鷹が手紙を咥えてはきませんでしたが、菊之助が菊五郎とダブって見えます。 周りの方達にあの柄杓で手裏剣を受け止めるところ、ものすごく受けていました。 そして最後、捕物の大立ち回り。 

今年一年、予定をしていたコンサート、お芝居、美術展、全て楽しく観たり聴いたりできました。来年も楽しまなくちゃ。

国立劇場の「蝋梅」二輪ほど咲いていました。 1月のお芝居の時にはもう少し・・でも、寒波の年越しでどうなるでしょう。



十二月大歌舞伎・昼の部 12月25日
12/26/2018, 9:56 pm
Filed under: 文楽・歌舞伎

一、幸助餅
二、於染久松色読販(おそめひさまつうきなのよみとり)

昼の部、「於染久松色読販」は壱太郎の七役早変わり。 確か、猿之助じゃない、猿翁で、観た記憶がうっすらとあります。 玉三郎・福助の早変わり、どちらかは観ているはず。   今年の三月には玉三郎と仁左衛門の『小梅莨屋~瓦町油屋』で土手のお六と鬼門の喜兵衛。これは記憶に新しいです。 今回、玉三郎監修とあって、壱太郎、そっくりです、玉三郎に。   

夜の部の 「阿古屋」もそうですが、玉三郎がどんどん若手に教えているのですね。  明日は玉三郎の「阿古屋」。千秋楽です。どうにかチケットが手に入らないかしら。