窓辺の風景 


京人形@歌舞伎座 10月21日
10/22/2020, 4:55 pm
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銘作左小刀

京人形

彫物師 左甚五郎 芝翫

京人形の精 七之助

 平日の第一部。 七之助人気で、結構席は埋まっています。 それでもまだ松竹は市松模様の座席を保っているのでゆったりと観ることができます。 新国立劇場は通常通りの座席になってきました。 この市松模様になれると、隣の人との距離感が通常ってすごく近いのを感じてしまいます。 まだ少し怖いかな。

 で、「京人形」あっという間に終了。ぼーっとしているうちに終わっちゃった、というのが正直なところです。 わかるけれど、ちょっと短いな。



文楽 第3部 @ 国立劇場小劇場 2月14日
02/22/2018, 11:04 pm
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近松門左衛門作
女殺油地獄

徳庵堤の段
河内屋内の段
豊島屋油店の段
同  逮夜の段

床の真下、錦糸さんの三味線の音がビンビン響いてきます。 いいですね。視線の先はずーっと錦糸さんです。 

今回は始太夫の急逝をTwitterで知り、ただただ驚きでした。 なんとなく華やかな公演もちょっと空気が違って感じられました。ご冥福をお祈りいたします。



歌舞伎・夜の部 @ 歌舞伎座 10月12日
10/25/2017, 11:39 pm
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一、坪内逍遥作
  沓手鳥孤城落月
    大阪城内奥殿
    二の丸内乱戦
    城内山里糒庫階上
二、漢人韓文手管始
    唐人話
三、秋の色種

玉三郎、初役の「淀君」  芝翫(7世)の淀君を見た回数がいちばん多いでしょうか。でも、歌右衛門の恐さが記憶に残っています。 七之助が珍しい「立ち役」です。 

「漢人韓文手管始」歌舞伎座の上演は23年振りとのこと。 それにしても歌舞伎の演目はなんて多いのでしょう。  長崎が舞台のこのお話、最後は殺人で終わりますが、それまではなんとも可笑しみのある鴈治郎の「伝七」、芝翫の「典蔵」でした。

最期は玉三郎の舞踊。 玉三郎に梅枝、児太郎。あれだけの歳の差がありながら、玉三郎がいちばん・・・・只々凄いです。



東フィル定期演奏会 @ オペラシティ 9月21日
09/28/2017, 5:49 pm
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指揮: チョン・ミョンフン
ピアノ: イム・ジュヒ
コンサートマスター: 三浦章弘

ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 op.37
ベートーヴェン: 交響曲第3番 変ホ長調 op.55  『英雄』
 
お隣さんも、そのお隣さんも私より先に席についていらっしゃいました。
あれ、今日は「復活」ではなかったのですね、なんて話からです。  
”ホール改装はサントリーだけでしょ。” ”確かに”

ベートーヴェン、「ダブル3番」の語呂合わせ、ではなく、同じ1803年に「英雄的様式」を確立した作品・と解説されています。
でも、「語呂合わせ」っぽいですよね。

今日のソリストはなんと2000年10月生まれ、ってことはまだ、16歳。「おそるべし」です。
スレンダーでも、体格はいいしそれに何より手が大きそう。
指もよく回っているし、音色も良いし、チョ・ソンジンと同じ先生についているとのこと。 将来が楽しみです。

アンコールは お隣さんと、これって、トリッチ・トラッチ・ポルカだけれど、誰の編曲ですか? で、帰りに見たらジョルジュ・シフラ 編 と。 
二人で大きく頷いて、”あのリスト弾きだ!” 

後半は3番、「英雄」 ベートーヴェンベートーヴェンの夜でした。



文楽「玉藻前曦袂」@国立小劇場 9月15日
09/16/2017, 2:40 pm
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玉藻前曦袂
  清水寺の段
  道春館の段
  神泉苑の段
  廊下の段
  訴訟の段
  祈りの段
  化粧殺生石

兎にも角にも、待ち望むのは「勘十郎」でした。
一昨年、国立文楽劇場の公演の再演です。  
第1部とガラリと違い、人形を使う技芸員は黒の紋付。 もちろん、大夫、三味線も黒の紋付に裃。
「廊下の段」で登場した勘十郎、銀鼠色の着物に銀色の裃。  思わず、なぜか「オ〜〜〜〜」  
妖怪が乗り移った「玉藻前」は頭に仕掛けがしてあって、狐憑きになったり戻ったり。   なかなかの仕掛けです。
初めて観る「七化け」、ここと思えばまたあちら。 ア〜ァ 楽しかった。



一条大蔵譚 @ 国立劇場 7月3日
07/08/2017, 5:12 pm
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鬼一法眼三略巻
一条大蔵譚

檜垣茶屋の場
大蔵館奥殿の場

亀蔵の「歌舞伎の見方」
黒御簾を外して、中の説明。 狭いためか、唄の人たちは立っていたのですね。 太鼓を使った音楽効果、ツケの効果など、結構この「歌舞伎の見方」は面白いです。

吉右衛門に習ったという菊之助。 初日のせいか、若いせいか、まだ硬さが抜けません。 回を重ねるうちに変わってくるのでしょうね。
鬼次郎の新彦三郎。 相変わらずのいい声です。 



六月大歌舞伎・昼の部 6月19日
06/20/2017, 5:13 pm
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一、名月八幡祭
二、澤瀉十種の内
   浮世風呂
三、御所桜堀川夜討

浮世風呂 三助の猿之助にまとわりつく「ナメクジ」 誰かとよく見たら種之助。
着物に「ナメクジ」と書いてありました。

さぁ、吉右衛門の武蔵坊弁慶。「御所桜堀川夜討」は最近では人形浄瑠璃で、観ました。 



東フィル定期演奏会@オペラシティ 6月14日
06/17/2017, 11:29 pm
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指揮: 渡邊一正
ピアノ: 阪田知樹
コンサートマスター: 三浦章宏

リスト: 交響詩『レ・プレリュード』S.97/R.414
リスト: ピアノ協奏曲第1番 変ホ長調 S.124/R.455
ブラームス: 交響曲第4番 ホ短調 op.98

今日は、お隣さんも、そのお隣さんもいらっしゃいます。 でも会場は比較的空席が多いかな。  入り口に「江副記念財団」からのお花が飾ってあったので、ピアノの阪田知樹さん、「江副記念財団」江副記念財団」の奨学生なら、きっとすごいのでは、と期待が高まります。  
後で経歴を見たら、リスト国際ピアノコンクールで優勝していました。 私、知りませんでした。

『「レ・プレリュード』 が始まって、エッ、なんだっけこれ似ている・・・
え〜〜っと、え〜〜っと、あっ・・フランクだ 交響曲ニ短調  
もしかして出だしはそっくり。  ていうかきっとフランクの方が後(多分)だから、フランクがパクったのですね。

ピアノ協奏曲、ソリストの阪田知樹さん。 ものすごいテクニックです。 
お隣さんと ”すごいテクニックですね” と。 
最近予感の当たりまくっている私。 きっと、アンコールは 「ラ・カンパネラ」と思ったら、本当にその通り。 怖いようです。
でも、弾き始めたら・・ん、違う、カンパネラではない?????? 出だしは同じだけれど??? なんという、難しそうな曲。 
 
終わって、お隣さん、興奮しまくっています。 ”これ、バージョン・ゼロ、カンパネラの初稿ですよ、きっと。”   無知な私は カンパネラに初稿があったなんて露も知らず ”エッ、そんなのあったのですか?”  ”そうですよ、難しすぎて、弾ける人がほとんどいないっていう、曰く付きの曲です。すごいものを聴いてしまった!” 

そうでした。 アンコール曲を見たら リスト:ラ・カンパネラ(1838年版) 調べらた、今まで弾いた人は6人だけですって。 載っていました、ウイキペディアの7番目に新しく阪田知樹さんの名前が。 凄いピアニストの登場です。



三月大歌舞伎・昼の部 @ 歌舞伎座 3月15日
04/12/2017, 2:04 pm
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一、 名君行状記
二、 義経千本桜
    渡海屋 
    大物裏
三、 神楽歌雲井曲毬
    どんつく

仁左衛門、何しろかっこいい「銀平」です。 思わず惚れ惚れ。そして「知盛」。仁左衛門の知盛は初めてです。 なんて潔いのでしょう。 死に対しての潔さ、最後に顔が微笑んだように見えたのです。 決めました。 もう、仁左衛門以外の「知盛」は観ません。



東フィル 定期演奏会 @ オペラシティ 10月19日
10/24/2016, 3:09 pm
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指揮: アンドレア・バッティストーニ
コンサートマスター: 依田真宣

ヴェルディ: 歌劇『ルイザ・ミラー』序曲
ヴェルディ: 歌劇『マクベス』より舞曲
ロッシーニ: 歌劇『ウィリアム・テル』序曲
ベートーヴェン: 交響曲第5番『運命』
(アンコール)ラフマニノフ: ヴォカリーズ

不思議な組み合わせのコンサートです。  一瞬「ん」、なぜここに「運命」が?
何かスペシャスがあるのでしょうか・・・・と、お隣さんと。
終わって・・・普通でしたね・・  変な会話です。

この日、バッティストーニバッティストーニが10月より、主席指揮者に就任とのアナウンス。 とすると、チョン・ミョンフンは・・と調べたら、もうとっくに「桂冠名誉指揮者」から「名誉音楽監督」になっていました。