窓辺の風景 


企画公演◎素の魅力@国立能楽堂 9月25日
09/27/2020, 11:47 pm
Filed under: 能・狂言
脇語
「摂待」
小舞・大蔵流
「住吉」
仕舞・金春流
「遊行柳」 クセ
袴能・喜多流
「忠度」

とにかく「能」のこと、わからないことばかり。 でも、それが面白いの
かもしれません。 
仕舞は観たことがありますが、脇語・小舞・袴能、全く初めてです。  
よくはわからないにしても、「住吉」の山本東次郎、「忠度」の友枝昭世
なんて方々の舞台を見ることができたのは幸せなことなのだろう
と思います。 あのお年にして、あの動き。信じられません。 

朝敵であったために勅撰和歌集に歌が採られない忠度。でも俊成の温情で
「よみ人しらず」として千載和歌集に入れられた無念を能にするなんて。 
古今和歌集の「仮名序」には書かなかったことを「真名序」に書いて
紀貫之らが後世に何かを残したかったように、あの時代の「和歌」って
すごい力を持っていたのだと再確認。


国立能楽堂 ショウケース 7月21日
07/23/2020, 5:26 pm
Filed under: 能・狂言

解説 中村 昌弘(シテ方金春流)

和泉流
狂言 萩大名  

金春流
能  猩々  

金春流は地謡はグレーの覆面(マスク)です。 普通に切戸口から登場後、後ろを向いて装着。

「猩々」結構あっという間に終了でした。 歌舞伎では何回か観ていますけれど、お能は初めてです。
調べてみると「猩々乱(みだれ)」というのもあると。こちらも観たいものです。

驚いたことに、字幕が6ヶ国語対応に新しくなってる!! オリンピック仕様だそうです。



国立能楽堂定例公演 7月8日
07/09/2020, 10:52 pm
Filed under: 能・狂言

狂言・大蔵流
瓜盗人

能・喜多流
氷室
 
やっと少しずつ色々な公演が再開し始めました。
2月以来、4ヶ月ぶりの能楽堂です。 座席は市松模様になり、入場者数は半分。 やはり随分と観客が少なく感じます。その分観やすいのは確かです。 トイレは混まなくていいですけれど、ふと睡魔に襲われるととても目立ちそうです。

能「氷室」、初めてです。そしてこんなに鼓の演奏が入る能も初めてかな。 甲高い大鼓の音色が能楽堂に冴え渡り、迫力があります。 大鼓の音色って、緊張感があって大好きです。 
 
あとはコロナ禍が無事に収束してくれることを願うばかりです。