窓辺の風景 


N響 定期公演 @ サントリーホール 12月11日
12/13/2019, 9:48 pm
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指揮: パブロ・エラス・カサド
ピアノ: ダニエル・ハリトーノフ
コンサートマスター: 伊藤亮太郎

リムスキー・コルサノフ
スペイン奇想曲 作品34
Ⅰ 朝の歌
Ⅱ 変奏曲
Ⅲ 朝の歌
Ⅳ情景とロマの歌
Ⅴ アストゥリアのファンダンゴ

リスト
ピアノ協奏曲 第1番 変ホ長調
Ⅰ アレグロ・マエストーソ
Ⅱ クワジ・アダージョ
Ⅲ アレグレット・ヴィヴァーチェ
Ⅳ アレグロ・マルツィアーレ・アニマート

チャイコフスキー
交響曲 第1番 ト短調 作品13
「冬の日の幻想」
Ⅰ 冬の日の幻想
Ⅱ 憂鬱の地、霧の地
Ⅳスケルツォ
Ⅴ 終曲

スペイン奇想曲では「変奏曲」で あの「スラヴァ」に似たメロディが何回も登場し、あれれこんなところにまで、と変に感心。 

サァ、リストのコンチェルト。 かすかな記憶で、昔、サンフランシスコ交響楽団とスティーヴン・ハフで聞いた記憶があります。 今日は若いダニエル・ハリトーノフ。 舞台の段差を物ともせずに駆け上がって来ます,高い身長・長い足で。 演奏会には随分来ていますが、あんなに元気よく出てくる演奏者は初めてです。 お隣のご婦人と「若さですねぇ」とちょっと羨望の目。 演奏も若さ爆発。 アンコールで弾いた曲、あれっ誰の曲?んん?と休憩中に確かめに行ったら、なんと自作でした。 

思ったより、暖かい冬の夜。 雨も上がり空には満月に近いお月様が顔を出していました。 今年の演奏会は多分、これで終わりです。 



N響定期演奏会 @ NHKホール 12月7日
12/08/2019, 11:15 pm
Filed under: コンサート

指揮: ディエコ・マテウス
ヴァイオリン: ニキータ・ボリソグレブスキー
コンサートマスター: ヴェスコ・エシュケナージ

メンデルスゾーン
 「夏の夜の夢」序曲 作品21
グラズノフ
 ヴァイオリン協奏曲 イ短調 作品82
ベルリオーズ
 幻想交響曲 作品14

見事、睡魔に襲われ撃沈。 大好きな幻想交響曲は子守唄に。zzzzzzz



N響定期演奏会@NHKホール 12月1日
12/04/2019, 1:04 am
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指揮: 鈴木優人
チェロ: ニコラ・アルトシュテット*

メシアン: 忘れられたささげもの
ブロッホ: ヘブライ狂詩曲「ソロモン」*
コレッリ(鈴木優人編曲): 合奏協奏曲 第8番ト短調「クリスマス協奏曲」
             チェンバロ:鈴木優人、オルガン:大塚直哉
メンデルスゾーン: 交響曲 第5番 ニ短調 作品107「宗教改革」
アンコール(チェロ): バッハ 無伴奏チェロ組曲 第5番より 第4曲「サラバンド」

全部初めての曲。 知らない曲が多すぎます。 否、私が知らないだけか。

短いメシアンの「忘れられたささげもの」 悲しそうなメシアン独特の不思議な和声で、弦楽器の響ではじまります。 そして2。第2部、管楽器・打楽器の激しい音楽が続き、第3部では長いフレージングのメロディ。 これこそオペラシティで聴きたいですね。

「ヘブライ狂詩曲」 チェロの物悲しい旋律から大編成のオーケストラのはじけるような音楽に変わり、そしてまたチェロの独奏と。 ちょっと不思議なものを見ているような感に包まれた時間でした。

先日のバッハ・コレギウム・ジャパンの「ブランデンブルグ協奏曲」に続き、コレッリも鈴木優人のチェンバロの弾き振り。 これから聴く機会がもっと増えそうです。

メンデルスゾーンの「宗教改革」解説では通好みだそうです。 もう一度、テレビで復習します。



エマニュエル・パユ @ オペラシティ 12月2日
12/03/2019, 1:02 am
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パユのソロコンサートです。

テレマン:無伴奏フルートのための幻想曲 第1番 イ長調
ヴァレーズ:密度21.5
テレマン:無伴奏フルートのための幻想曲 第10番 嬰ヘ長調
カーター:スクリーヴォ・イン・ヴェント
テレマン:無伴奏フルートのための幻想曲 第2番 イ短調
ベリオ:セクエンツァ
テレマン:無伴奏フルートのための幻想曲 第5番 ハ長調
オネゲル:牝山羊の踊り
テレマン:無伴奏フルートのための幻想曲 第6番 ニ短調
カルク=エーレルト:ソナタ・アパッショナータ 嬰へ短調 op.140
テレマン:無伴奏フルートのための幻想曲 第7番 ニ長調

オペラシティの音響の良いのはよぉく知っています。 何十回と来ていますので。 初めての「パユ」のソロコンサート。 本当にフルートとの相性の良いホールと痛感しました。 もちろん素晴らしいパユの笛だから、ともいえるのでしょうね。
パユもオペラシティのホールは「見た目も音響美しく」って言っています。 このホールが好きなのでしょうね。

休憩なしのコンサートは古典と現代曲が、見事に絡み合って素晴らしい世界です。 こんなコンサートを聴けたこと 本当に幸せでした。

ヴァーレーズの「密度21.5」ってプラチナの密度で、この作品を委嘱したジョルジュ・バレールがプラチナのフルートを用いていたことに由来と。 プラチナのフルート・・・高そうです。
あの難曲「セクエンツァ」も パユの手にかかると「お茶の子さいさい」 普通に聴こえてしまいます。
一番気に入ったのは「牝山羊の踊り」 

来年、NHKの放送があるので、もちろんLIVEとは違いますがこれも楽しみです。

アンコールは武満徹の「エアー」。 ヤンソンスが亡くなったことを知らなかった私は パユが 「ヤンソンスのメモリアル・・」 と言った時 ? でしたが、後で驚きました。

来年の「レ・ヴァン・フランセ」も楽しみです。

そうそう、会場でオーボエの吉井瑞穂さん発見。 サ・サ・サインを・・・てなわけにはいきませんよね。



バッハ・コレギウム・ジャパン@オペラシティ 11月24日
11/26/2019, 1:25 am
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バッハ・コレギウム・ジャパンの「ブランデンブルグ協奏曲」

第1番 へ長調 BWV 1046
第6番 変ロ長調 BWV 1051
第2番 へ長調 BWV 1047
第4番 ト長調 BWV 1049
第5番 ニ長調 BWV 1050
第3番 ト長調 BWV 1048

ギ・フェルベ(トランペット)
鶴田 洋子(フラウト・トラヴェルソ)
アンドレアス・ベーレン(リコーダー)
福川 伸陽(ホルン)
三宮 正満(オーボエ)
若松 夏美(ヴァイオリン)
高田 あずみ(ヴァイオリン)
山口 幸恵(ヴァイオリン)
鈴木 優人(指揮・チェンバロ)
バッハ・コレギウム・ジャパン(管弦楽)

ブランデンブルグ協奏曲の演奏を会場で聴くのは初めてです。 
演奏順は全般3曲は♭系、後半3曲は♯系。  1曲ごとにこんなに楽器の編成が変わるとは思っていませんでした。 CDやレコードでは、普通に順番ですから。 第5番は鈴木 優人さんのチェンバロを弾きながらの指揮。 オケの編成は小さいものの響きは素晴らしい。 コレギウム・ジャパンの演奏会も定期会員かなぁ・・・無理!これ以上。



N響定期演奏会@NHKホール 11月23日
11/25/2019, 12:40 am
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指揮: ヘルベルト・ブロムシュテット
ソプラノ1: クリスティーナ・ランツハマー
ソプラノⅡ: アンナ・ルチア・リヒター
テノール: ティルマン・リヒデイ
バリトン: 甲斐栄次郎
合唱:新国立合唱団

モーツアルト: 交響曲 第36番 ハ長調 K.425
モーツアルト: ミサ曲 ハ短調 K.427

モーツアルト: ミサ曲 ハ短調 K.427
「大ミサ」と呼ばれるこのミサ曲を聴くのは初めてです。 しみじみとしたソロとコーラス。    
そして92歳の矍鑠としたブロムシュテット。 来年もまたブロムシュテットの演奏を聴くことができること、期待してます。



小菅 優 ピアノリサイタル@オペラシティ 11月29日
10/31/2019, 1:00 am
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「Wind」と銘打った 3回目の小菅 優のリサイタル。

ダカン:クラヴサン曲集 第1巻
   第3組曲から「かっこう」
   第1組曲から「荒れ狂う風」
クープラン:クラヴサン曲集 第3巻 第17曲 ホ短調「小さな風車」
ラモー:クラヴサン曲集と運指法 第1番(第2組曲)から「鳥のさえずり」
西村 朗: カラヴィンカ
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第17番 ニ短調op.31-2「テンペスト」
フローラン・シュミット:薄暮op.56から「シルフィード」
ドビュッシー:前奏曲集 第1巻から
   「帆」「野を渡る風」「夕べの待機に漂う音と香り」「西風の見たもの」「沈める寺」
ドビュッシー: 前奏曲集 第2巻から「霧」
ヤナーチェク:霧の中で
アンコール: ショパン:12の練習曲 op.25 第1番 変イ長調
       グラナドス:「ゴイエスカス」より「嘆き、またはマハと夜鳴きうぐいす」

とにかく盛り沢山の演奏会。 発表会のプログラムによくのるダカンの「かっこう」もまるで違うような曲に聴こえます。 バロック・古典・近代・現代をうまくまとめています。そして、アンコールにロマン派。
最後にあの「ゴイエスカス」をさらっと弾いて・・・。

来年は「Earth」 楽しみです。