窓辺の風景 


リチャード二世@新国立 10月18日
10/20/2020, 3:21 pm
Filed under: お芝居

作  ウィリアム・シェイクスピア

翻訳  小田島雄志

演出鵜山 仁

キャスト

岡本健一 浦井健治 中嶋朋子 立川三貴 横田栄司 勝部演之 


吉村 直 木下浩之 田代隆秀 一柳みる 大滝 寛 浅野雅博

 
那須佐代子 小長谷勝彦 下総源太朗 原 嘉孝 櫻井章喜 石橋徹郎 清原達之 


鍛治直人 川辺邦弘 ⻲田佳明 松角洋平 内藤裕志 椎名一浩 宮崎隼人

 なんとなく観に行ってみようかな、と思い観に行ったら、”面白い” 。 シェークスピアの言葉遊び、もちろん俳優の演技。 少しハマりそうです。 で、買ってしまいました。 ヘンリー六世&リチャード三世 の歴史劇映画上映会のチケットを。 朝から晩までですが、時間としたら「忠臣蔵の通し」くらいなものです。



国立劇場11月歌舞伎公演 11月6日
11/10/2017, 11:10 pm
Filed under: お芝居, 文楽・歌舞伎

坂崎出羽守
  山本有三 作
  2世尾上松緑 演出

沓掛時次郎 
  長谷川伸 作
  大和田文雄 演出

松緑の板崎出羽守、「へぇ、そんな話があったんだ」歴史に疎い私、初めて知りました。 松緑の一本気に対して、そつのない亀蔵。結構観ていて面白かったです。 ただ、最期がアレッと終わってしまった感じはどうしてだったのでしょうか。

「沓掛時次郎」松緑と左近の実の親子が役でも実の親子。そのあとは実の兄妹が夫婦役。 確かに来月は松緑親子 歌舞伎座で共演ですね。
梅玉はすっきりとした渡世人。「良い博徒」って感じでしょうか。 良い博徒と悪い博徒が有るのかしらん。

そうそう、国立劇場 あぜくら会秋の入会キャンペーンなんてしているけれど、そんなことより、ネットのサーバーをもっとしっかりして欲しいです。チケットの発売日に繋がりゃしない。



NODA・MAP 『足跡姫』 @ 芸術劇場 3月8日
03/08/2017, 11:50 pm
Filed under: お芝居

『足跡姫』 時代錯誤冬幽霊(ときあやまってふゆのゆうれい)

何年か振りの NODA・MAP です。

「勘三郎へのオマージュ」 勘三郎の名前と「思い」が少しでも長く人の心に残っていくための・・・・・と野田秀樹が書いています。 本当に舞台のどこからともなく勘三郎が出てきそうな感じです。

舞台には、花道、「すっぽん」まで、特設です。 これで、椅子席ではなく、桟敷席なら平成中村座そのもの。
やっぱり、どこかにいますよね、勘三郎が。

丁度、先月の歌舞伎座は「猿若祭」。勘太郎・長三郎の初舞台『門出二人桃太郎』を観たばかりです。 こんなに悲しく『カヴァレリア・ルスティカーナ』の間奏曲が響くとは・・・「涙」です。

それにしても、相変わらずの野田秀樹の体の柔軟性と俊敏性、ただただ感嘆。



スーパー歌舞伎 「ワンピース」 @ 新橋演舞場 11月18日
11/20/2015, 7:16 am
Filed under: お芝居, 文楽・歌舞伎

スーパー歌舞伎 ワンピース

原作: 尾田栄一郎
脚本演出: 横内謙介
演出: 市川猿之助

先月から評判の「ワンピース」 一体どんな風に劇場版になるのだか、怖いもの観たさで チケット購入。

『面白かった!!!  猿之助、畏るべし 』
観に行く前に、多少の予習は、と思い、本を2、3冊読んだけれど、漫画ではなかったので思ったほど面白くはなかった、というのが本心。  で、一体どんな舞台になるのかしらんと。  でもでも、本当に楽しめました。 猿之助のパワーも炸裂。
よ~~~く見ないと、どれが誰だかわからないけれど、出演者も楽しんでいたのではないでしょうか。
 
もし、第2弾が決まったら、絶対また観に行きます。



フィガロの結婚 @ 芸術劇場 10月22日 
10/30/2015, 2:59 pm
Filed under: お芝居, オペラ

『フィガロの結婚』 ~庭師は見た!~ 新演出
井上道義X野田秀樹 

ちょっと忙しすぎる1週間。 詰めに詰めました。

指揮・総監督: 井上道義
演出: 野田秀樹

アルマヴィーヴァ伯爵     ナターレ・デ・カロリス
アルマヴィーヴァ伯爵夫人   テオドラ・ゲオリギュー
スザ女(スザンナ)      小林沙羅
フィガ郎(フィガロ)     大山大輔
ケルビーノ          マルテン・エンゲルチェズ
マルチェ里奈(マルチェリナ) 森山京子
バルト郎(ドン・バルトロ)  妻屋秀和
走り男(バジリオ)      牧川修一
狂つちゃ男(クルツィオ)   三浦大喜
バルバ里奈(バルバリーナ)  コロン・えりか
庭師アントニ男(アントニオ) 廣川三憲

管弦楽            読売交響楽団

なんとなく、普段のオペラとは違う客層? と思いつつ客席へ。 
開演のベルが鳴り、舞台も始まっているのに、お客さんを席に案内する会場の係りの人、ん、なんだこりゃ、と思ったけれど、これって、”オペラ”ではなく”歌付きのお芝居”なんだと気付き納得でした。

外国人キャストは、イタリア語で歌い、日本人キャストは日本語に訳した歌詞で歌う、そんな不思議な舞台ではあるが、不自然さは感じられませんでした。
それにしても、よく、あんな歌詞を覚えて歌えるものです。 皆、イタリア語の歌詞が普通に口をついて出てくる人たちばかりでしょうに。驚きました。

ただ、このホール、オペラには適していないのでは、と思うほど、歌が聴こえてきません。 ずいぶん前に、バルトークの「青ひげ公の城」を聴いた時は、そんなに感じなかったのだけれど、座席、歌い手の立ち位置も関係するのでしょうね。

それにしても、テオドラ・ゲオルギューは美しかった。

 



あけましておめでとうございます Ⅰ
01/03/2013, 4:05 pm
Filed under: お芝居, オペラ, コンサート, 文楽・歌舞伎

あけましておめでとうございます。

とはいえ、まだ昨年を引きずっております。

ざっと、昨年の追加です。

ワレリー・ゲルギエフ&マリインスキー劇場管弦楽団@NHKホール  11月15日

マリインスキー劇場管弦楽団
ワレリー・ゲルギエフ(指揮)
レオニダス・カヴァコス(バイオリン)

メシアン/キリストの昇天
シベリウス/バイオリン協奏曲 ニ短調 作品47

バッハ/「無伴奏パルティータ」第2番から「サラバンド」

プロコフィエフ/交響曲 第5番 変ロ長調 作品100

ワーグナー/歌劇「ローエングリン」第1幕への前奏曲

まるで、”楊枝”のような指揮棒を持ったゲルギエフでした。

HONDA工場見学+川越探索   11月14日

HONDAの工場の見学会

もう、ほとんど現地生産かと思っていたHONDAの車。 
まだ、日本で生産したものを輸出しているのには驚きました。
こんな円高で・・・と尋ねたら ”そうなんです、だから大変なのです” と。

帰りに 50年前にここでアルバイトをしたことがあるんです、なんて人の話を小耳に挟みました。
”車の移動をする仕事だったのですけれどね、2週間で2台、ぶつけちゃったんですよ。
そしたら、即刻クビ、そりゃそうですよね、売り物をダメにしたんだから、” と笑っていました。
私も、思わず ”そりゃそうだ” と無言の相槌。

思いついて、工場のある新狭山から川越へ。
この日は、埼玉県民の日で 市立の公共施設は全部無料。

市立美術館では、ちょうど 「譜代大名秋元家と川越藩」 という催し物が開催されていました。
見てびっくり。 初代秋元長朝が 1601年に一万石で上野総社城主に命じられたため、
秋元家の菩提寺は 前橋の光厳寺 宝塔山古墳にお墓があるのです。
この特別展には 光厳寺にのこされている秋元家使用の衣桁、蒔絵文箱、刺繍ふくさ、菊牡丹文様繻珍油単などが展示されていました。

私の祖父は川越の出身。 こんなことも関係したのかもしれません。
帰りには、昔よく食べた ”川越の芋せんべい”をお土産に。 

川越大師 喜多院 五百羅漢094

我が国の近代建築の保存と再生  第6回 ”F.L.ライトと遠藤新” 11月17日

帝国ホテルは関東大震災で ライトの耐震設計だったから倒れなかった、というのは事実ではありません。運が良かっただけです。 というお話。 聞いてみなければわからいないことだらけ、です。
でも、”明治村”に一度は行ってみなければ、と思いました。

大好きなこの講座、来年は5月です。

琵琶湖をめぐる ”近江路の神と仏”名宝展  11月21日

会期終了まじか、慌てて行ってきました。
国宝、重要文化財のオンパレード。
本地仏を見たのは初めてでした。

なかなか行きたくっても、近江路は遠い。
でも、いつかゆっくりと回ってみたいものです。

通し狂言『天竺徳兵衛新噺』 @明治座 11月22日

猿之助、襲名後初めての座頭公演です。
明治座に行ったのは確かうん十年前。
ほとんど、”始めて” 。  墨田川の水上バスに乗ると 
”明治座”の文字が大きく浮かび上がった高いビルがよく見えます。

相変わらず、ケレン味たっぷりの 旧亀ちゃん。
葛籠ぬけは観ていてホント、楽しい中乗りです。
”さあ、今だ、出てくるぞ~~~~” ” ほら、でた!!!” って。

明治座は、ロビーもお店が多くて、賑やかで楽しいですね。

正蔵  正蔵を語る4 @国立演芸場 11月23日

小円歌さんの 三味線漫談 初めて聴きました。
”永六輔の土曜ワイド” で 三味線・お声は拝聴していましたが、
いやぁ 楽しかった。



サロメ
06/21/2012, 1:13 am
Filed under: お芝居

サロメ @ 新国立劇場  6月14日

先週の土曜日にあった 新国立劇場の マンスリープロジェクト
平野啓一郎さんの 演劇講座
『”サロメ”でワイルドは何を描きたかったのか?』 
を聴いた後のお芝居。

オペラの ”サロメ” は何度か観ているのですが、
演劇 ”サロメ” は、初めてでした。

確かに、平野さんが話していた
”オペラの”サロメ”は、比較的ふくよかな女性だけれど、 
僕の”サロメ”のイメージは10代の女の子” でした。
・・・・・大体オペラの歌手はふくよかな、ちょっと歳の女性が多いですもの・・

サロメの踊りも 若い。
特技は ジャズダンス、タップダンス というのもうなずけます。

オペラでは、いつも穴の中から出てくるヨカナーンは、中劇場を上手く使い
地下牢になっています。

最後の ”血の海” の演出には驚きました。

最初舞台を見た時、 あまりにも真っ白な舞台装置にまぶしさを感じたのですが、
それは、”血”の色を強調するため、と最後に納得、
さらに、”サロメ”の2枚目のチラシのデザインにも納得でした。

 



松元ヒロ@紀伊国屋ホール
04/03/2012, 8:51 pm
Filed under: お芝居

松元ヒロ ”ひとり立ち” @ 紀伊国屋ホール

Solo Live の最終日4月1日、 

ちょっと家を出るのが遅れてしまい、
新宿駅から、人をかき分けかき分け紀伊国屋ホールへ。
なんで、こんなに新宿ってぇところは人が多いのでしょう。
開演1分前に、会場に飛びこみました。

ヒロさん、昨年の3月11日の話から、立川談志師匠の話まで
2時間、パワー全開でした。

また、次回の Live 楽しみにしています。



パーマ屋スミレ@新国立劇場
03/15/2012, 6:43 pm
Filed under: お芝居

14日、朝、9時ちょっとすぎ、Z席を求めて 新国立劇場へ 。

この日の舞台はは オペラ ” さまよえるオランダ人” と 小劇場の ”パーマ屋スミレ”。
ざっと数えて 30人ほどの人が並んでいました。

今回のZ席は、オペラ 22枚  演劇 10枚。
これはぎりぎりのラインと、係の方が数えるのをひやひやしながら待っていると、
運の良いことに、 演劇は私が10番目。 最後の一枚を手に入れたのでした。

しかし、オペラのチケット、9時半くらいに並んだ人まで買えたなんて・・・
係の方は、たまたま今日は少なかったと。
いつもは、朝、1番の電車でくる人などなど、 
遅くとも、8時より前までに並んでいないと買えなかったのに・・こんな日もあるのですね。

九州の炭鉱を舞台にした ”パーマ屋スミレ” 
鄭 義信さんの書き下ろし。
前作の ”焼肉ドラゴン ”は観そこなってしまったので、
今回は何としても観たい作品でした。

南 果歩さん、 松重 豊さんたちの素晴らしい演技。

1960年代から1970年代にかけての高度成長時の日本をバックに、
泣いたり、笑ったり、怒ったり・・・
私もつられて、笑ったり、泣いたり、怒ったり・・。

最近、”昭和” という時代が やけに懐かしく感じられます。
ついほんの少し前までは手を伸ばせば届く時代だったのに、 今は、遥か昔になってしまいました。

それだけ自分が歳をとったのでしょうか。