窓辺の風景 


三月大歌舞伎 第一部・第二部 3月6日
03/09/2021, 3:04 pm
Filed under: 文楽・歌舞伎

第二部

一谷嫩軍記

熊谷陣屋

河竹黙阿弥 作

雪暮夜入谷畦道(ゆきのゆうべいりやのあぜみち)

直侍

仁左衛門の直実。 あまりの迫力にもう一度観なければとチケットを探し始めました。自分自身に語っている「一六年は一昔。あぁ、夢だ・・・」に 思わずもらい泣きを。 仁左衛門の隈取の下の表情・眼力の底の心理描写、何をとっても素晴らしい。 

後半は打って変わって「直侍」。 この二つの演目、もしかして「直」繋がり???なんて思いながら、菊五郎の直侍。 おそばの食べ方も「江戸」を感じさせます。 そしてこのところ立役の多い東蔵の按摩丈賀。 急に歌舞伎座の周囲まで江戸にタイムスリップしたような不思議な感覚を覚え楽しみました。

第三部

楼門五三桐

吉右衛門の「五右衛門」 ”絶景かな、絶景かな・・”と吉右衛門のセリフから始まり 幕切れの見得は欄干に片足乗せての甥の松本幸四郎との掛け合い。 大播磨の貫禄です。

最後は玉三郎の「隅田川」  Bプロも観たいと思いつつ、今回は悲しみを抑え込んだ美しい玉三郎の”班女”。 


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