窓辺の風景 


ゲルハルト・オピッツ ピアノリサイタル@オペラシティ 12月14日
12/16/2018, 11:32 pm
Filed under: コンサート

シューマン : 蝶々 op.2
シューマン : 謝肉祭「4つの音符による小景」op.9
ブラームス : シューマンの主題による変奏曲 op.9
ブラームス : ピアノ・ソナタ op.2
アンコール: ブラームス op.116-4

凝りに凝ったプログラム。シューマン+ブラームス、op.2,op.9,op.9,op.2 よく考えつきます。 それにシューマンの主題まで掛けておるのですから。 まるで「本歌取り」みたいです。 なんか、この最後のプログラムを弾きたくて始めたのではないかしら、この連続演奏会、なんて思ってしまいます。

相変わらす、素晴らしい演奏オピッツ。 ペダルの使い方も音の響きを最後まで捉えています。 へぇ、こんな響かせ方もあるんだ、とちょっと目から鱗の部分も。 
 
アンコールはお得意の ブラームス op.116-4 本当はop.116 全曲聴きたいです。

来年からは、何のシリーズなのでしょう。シューベルトもいいな。楽しみです。

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人形浄瑠璃文楽公演@国立劇場 12月13日
12/16/2018, 2:21 pm
Filed under: 文楽・歌舞伎

鎌倉三代記
  局使者の段        豊竹希太夫、鶴澤清馗
  米洗いの段        豊竹靖太夫、野澤錦糸
  三浦之助母別れの段    竹本文字久太夫、鶴澤藤蔵
  高綱物語の段       竹本織太夫、鶴澤清介

伊達娘恋緋鹿子
  八百屋内の段       竹本津駒太夫、竹澤宗介
  火の見櫓の段       豊竹芳穂太夫、野澤勝平
               竹本南都太夫、野澤清公 
               豊竹亘太夫、野澤錦吾
               竹本碩太夫、鶴澤清允

鎌倉三代記、「入れ墨の段」から上演してくれると、もう少し理解が早くできます。 でも、この「入れ墨の段」 って歌舞伎では観たことがありません。 なんで?

「三姫」のうちの「赤姫」、赤い着物を着ているから赤姫、『赤い着物』と限定されているわけではないとは書いてありますが、今まで「赤」い着物ではない時姫は観たことがありません。今回の時姫、人形は吉田勘彌。 
高綱物語の段、襲名してから急に貫禄がついたような織太夫です。