窓辺の風景 


文楽鑑賞教室Bプロ@国立劇場小劇場 12月11日
12/12/2018, 3:04 pm
Filed under: 文楽・歌舞伎

  またやってしまいましいた。 2時半開演だと思ってゆっくりしていたら、2時開演。 慌てて会場に飛び込んだものの「団子売り」は終わった後。 一年に1度くらいはやってしまいます。 開演時間や会場を間違えたり、違う公演のチケットを持って行ったり。 指差し確認が必要なようです。

菅原伝授手習鑑
 寺入りの段    豊竹咲寿太夫・鶴澤友之助
 寺子屋の段    前 豊竹呂太夫・鶴澤燕三
          後 豊竹芳穂太夫・鶴澤清志郎

  鑑賞教室は若い学生で一杯です。 興味を持って観ている子。寝ている子。それぞれです。 
  寺小屋の段、終わって後ろの席の男の子、「こんなので殺されてはたまらないよなぁ。」と。 確かに!と大人の立場から観ていた私には、殺される子供の立場を考えたこと、ありませんでした。 思わず後ろを見て頷いてしまいました。 
 

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バッハ・コレギウム・ジャパン ベートーヴェン≪第九≫ @ オペラシティ 1月25日
01/24/2019, 9:58 pm
Filed under: コンサート

指揮: 鈴木雅明
ソプラノ: アン=ヘレン・モーエン
アルト: マリアンネ・ベアーテ・キーラント
テノール: アラン・クレイトン
バス: ニール・デイヴィス
合唱&管弦楽: バッハ・コレギウム・ジャパン

鍼治療の後、ぼーっとして寝てしまいそうなまずい状態でオペラシティへ。 ところがどっこいオケが出てきた瞬間、あれっそうだ、古楽器なんだ。 ホルンの方が慌てて何かを取りに舞台裏へ。 片手にホルンの部品(?)を持って戻ってきました。 それからは舞台に釘付け。 弦楽器はみんなノンビブラート。そっか、昔ってこんな響だったのかも、と思ったら楽しくって楽しくて。 迫力のあるティンパニ。
演奏も素晴らしいし、テンポも軽快に飛ばし、バスの話しかけるようなソロからは見事な合唱が加わり、フーガ、そして美しいソロの四重唱。 最後ははソロも合唱・オケが一体となって幕を閉じます。

第九をホールで聴いたのは何年振りでしょうか。 最高でした。



初春歌舞伎公演@新橋演舞場 1月23日
01/23/2019, 11:11 pm
Filed under: 文楽・歌舞伎

一、義経千本桜
   鳥居前
二、極付幡随長兵衛
  「公平法問諍(きんぴらほうもんあらそい)」
三、三升曲輪傘売

1月もあっという間に後半です。
11時半開演ってはじめてかしら。 なんとなく朝の時間に余裕があります。

勸玄くん、5歳 長松」を立派に演じています。すごい!!。 思えばみんな小さい時から見てきた子供たちが 今や歌舞伎を引っ張っていく役者さんになっているのだから・・年取るわけです。 さて勸玄くんの長兵衛は見ることができるのでしょうか。
「三升曲輪傘売」 初めてでしたが、傘を隠した楽しい舞踊、まるで手品です。

そうそう、幡随長兵衛の時までには「大向こうさん」何人か駆けつけるのかな、と思っていたのですが、結局なしの1日でした。 1月はあちこちで歌舞伎公演があるので忙しいでしょうが、やはり「大向こう」のアクセント必要です。 

朝から晩まで海老蔵出突っ張りの新橋演舞場。 今日は昼の部だけの1日。 相変わらず出待ちの人達が一杯です。 あと4日、頑張ってください。



マーニー METライブビューイング1月22日
01/23/2019, 10:37 pm
Filed under: オペラ

ニコ・ミューリー 《マーニー》
指揮: ロバート・スパーノ
演出: マイケル・メイヤー

マーニー: イザベル・レナード
マーク・ラトランド: クリストファー。モルトマン
テリー・ラトランド: イェスティン・ディヴィーズ
ラトランド夫人: ジャニス?ケリー
マーニーの母: デニース・クレイヴス

イザベル・レナードがまるでバービー人形のようで、ファッションを見ているだけで楽しくなります。 歌が上手くて、美人で、スタイルが良くて・・ため息です。 それにしても歌うだけでなく、演技力も必要とされるミステリー小説のオペラ化なんてよく考えるものです。 流石『MET』ということでしょうか。

次回は 「椿姫」です。 



読響定期演奏会@サントリーホール 1月18日
01/19/2019, 12:00 am
Filed under: コンサート

指揮: 山田和樹
ピアノ: 小菅 優
コンサートマスター: 長原幸太

諸井三郎: 交響的断章
藤倉 大: ピアノ協奏曲 第3番<インパルス>
ワーグナー: 舞台神聖祭典劇<パルジファル>から 第一幕への前奏曲
スクリャービン: 交響曲 第4番<法悦の詩>
アンコール:藤倉 大 :ウェイヴス

山田和樹X読響 3日目です。乾燥している冬、弦楽器がとても綺麗です。 

 諸井三郎の交響曲 プログラムノートに書かれている「後期ロマン派の交響詩を思わせる」というのがよくわかる曲です。 合唱曲しか知らなかった私。 今度はピアノソナタの楽譜でも見てみたいですね。
 藤倉大さんのピアノ協奏曲、小菅優さんのピアノは「流石」の一言。 曲の途中、ピアノのソロはまるでジャスのインプロビぜーション。 ピアノの高音とシロフォン・・だと思う、の掛け合いを聴きながら、やっぱりピアノの打楽器的要素をうまく使っているののを楽しく聴く。
 そして何と言っても「法悦の詩」 まるで体内の水分がオケの振動と共鳴しているような快感。 これって生の演奏会でしか感じることのできません。 最高でした。 で、今日もアンコールがあるかと思って待っていたのですが残念、ありませんでした。

ウーーン 山田和樹恐るべし。 しかし、読響の定期まで手を出したら・・大変なことになる・・でも・・どうしよう。



都響定期演奏会@文化会館 1月16日
01/18/2019, 12:38 am
Filed under: コンサート

指揮: 大野和士
テノール: イアン・ボストリッジ
コンサートマスター: 矢部達也

ブゾーニ: 喜劇序曲 op.38
マーラー: ≪少年の不思議な角笛≫ より
     ラインの伝説
     魚に説教するパドヴァの聖アントニウス
     死んだ鼓手
     少年鼓手
     美しいトランペットの鳴り渡るところ
プロコフィエフ: 交響曲第6番 変ホ長調 op.111

ボストリッジのマーラーを聴きに都響の定期演奏会。 やはり素敵です。



新春歌舞伎@新橋演舞場 1月16日
01/17/2019, 12:29 am
Filed under: 文楽・歌舞伎

  歌舞伎一八番の内
一、鳴神
二、牡丹花十一代
三、俊寛
四、春興鏡獅子

 4時に始まり、終わったのは9時過ぎ。 今回の夜の部、盛りだくさんです。
「鳴神」が始まって・・あれっ、児太郎、ん、歌舞伎座にも出てたよね。 近いから掛け持ちのようですね。 去年の雪姫以来、児太郎がとても良い。 新橋の夜の部は「鳴神」の「雲の絶間姫」、「俊寛」では「千鳥」を演じてる。
最後の「鏡獅子」海老蔵の「弥生」が転じて勇壮な獅子の舞。お見事です。 丁度3日前に團十郎襲名披露を発表したばかり。 やっぱり乗っているのでしょうね。 

来年の襲名も楽しみです。いや、その前に昼の部です。



読響定期演奏会@サントリーホール 1月8日
01/10/2019, 12:54 am
Filed under: コンサート

指揮: 山田和樹
チェロ: ニコラ・アルトシュテット
コンサートマスター: 長原幸太

サン=サーンス: 交響曲第3番 ハ短調作品78 <オルガン付き>
ラロ: チェロ協奏曲 ニ短調
レスピーギ: 交響詩 <ローマの松>

山田和樹シリーズ始まりです。
まず、今年最初は大好きなサン=サーンスから。 サントリーのオルガンは初めてですが、さすがにホールのサイズも大きいし、オルガンも巨大。 音も柔らかいです。とても気持ちが良い響きで大いに満足です。

当分は山田和樹追っかけかな。